今日は七夕です。
おりひめ様とひこぼし様が一年に一回だけ会える日で、短冊に願いを書くと願い事が叶うって信じてた子供の頃は一生懸命短冊に願いを書いたものです。
夢が叶うなんて何とも夢のある話ですがこの天の川、銀河らしいです。
銀河っていうのは星の集合体のことらしくて僕たちは太陽系っていう銀河で生活しているそうです。
難しくてちょっとよくわかりませんが子供のころ天の川って呼んでいた星の集合体が銀河っていうすごく神秘的なものだっていうことはなんとなくわかる気がします。
先日NASAの探査機が長い年月をかけて木星の軌道に乗りましたみたいなニュースを見ました。
宇宙のことってまだまだわからないことが沢山あります。
まだ地球が丸いってことを誰も知らなかった頃、昔の人は海をずーっと進んでいくとそこには切り立った渓谷があって何もかもが飲み込まれてしまうって考えていたそうです。
それが今では地球は丸いってことは小学生でも知っていて、船どころか飛行機で誰でも世界中に行けて深い海の底に潜って深海魚を捕まえて水族館を造ったりしています。
僕がおじいちゃんになるころには今よりも沢山宇宙の謎が解けていたり宇宙に旅行に行ったり他の星に移住したり宇宙人とコミュニケーションをとったりできるようになっているんでしょうか。
今の僕にとっては子供のころ願い事が叶うよって教えてもらったことよりもずっとずっと夢があるから不思議です。
今度空気がきれいで標高が高いところに泊まったら天の川を観察してみたいと思います。
きっと子供の頃とはまた違ったワクワク感が味わえるのではないでしょうか。