ずいぶん前の話だとは思いますがおそらくベストセラーになったと思われるこの本。
お客様にオススメしていただいたのですがそういえば実家にあった気がするなあと思って母に聞いてみたところ父が持っていたらしく快く貸してくれました。
本の内容までは知りませんでしたがどうやらお金についていろんなことが書かれているようです。
僕はお金の計算があまり得意ではありません。
好きではないと言った方がいいのかもしれません。
いつか高級車に乗りたいとか豪邸に住みたいとか贅沢したいなって十代のころは考えたことがありますが、今は必要な時に必要な分だけあればいいって思います。
高級車じゃなくても目的地にはつくし豪邸は多分掃除できないし自分で作ったお味噌汁もまあ美味しいかなと思うので。
でもやっぱり今月の支払いどうしよう…とか考えるのはあまり楽しいことではないのでせめてお金に困らないくらいはあったらなと思いますから将来のことも考えてちょっとこの本で勉強しようかなと思ったのです。
ただ、さっきちょっとペラペラってめくってみたら結構字が小さい上にこの本かなり厚い。
大丈夫かなあ?
なんとか頑張って読みきったとしても問題はその後で、大概この手の本は読んで満足してしまい実行に移さないことが多いです。
もし実行に移していたら僕はアメリカ大統領になっていたかもしれません(笑)
兎にも角にもまずは本を読むことから一歩一歩金持ち父さんへの道を歩んでいきたいなと思います。
ところでこの本を持っていた僕の父が金持ちなのか貧乏なのかはご想像にお任せします。